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田辺 修(たなべ おさむ、1979年4月10日 - )は、日本の男子元バレーボール選手。広島県広島市出身。ポジションはリベロ。Vプレミアリーグの東レ・アローズに所属していた。 == 来歴 == 実兄の影響で安北小学4年(安北スポーツ少年団)よりバレーボールを始める。 崇徳高校を経て、東亜大学を卒業後、2002年に東レアローズへ入団した。 第11回Vリーグでベストリベロ賞を獲得、全日本代表入りを果たし、2005年ワールドリーグに出場。 2009年にはVプレミアリーグでレシーブ賞、黒鷲旗大会でベストリベロ賞を獲得し、全日本代表に再選出。2009年ワールドグランドチャンピオンズカップに出場し、日本の銅メダル獲得に貢献した。 2010年4月2日の堺戦で左足小指を骨折し、全治3ヶ月の怪我を負った。 2014年5月の黒鷲旗大会をもって現役を引退し、社業に専念する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「田辺修 (バレーボール)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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